施設の遠隔監視をスマホ等から。データ消滅リスクも回避
『E-Qias Cloud(イーキアス クラウド)』は、インターネットを利用して、スマホやタブレットなどの端末から上下水道施設などの遠隔監視ができるクラウド型監視システムです。
外部のデータセンターに監視データを集約させ、施設の管理帳票閲覧や遠隔地からの監視、操作が行えます。
業務効率の向上が図れるほか、定額の利用料金で利用可能なため、維持管理費やシステムの更新費用を大幅に削減可能です。複数メーカー製の監視装置に対応しており、子機端末も汎用品を利用し、調達が容易です。
特長
- BCP(事業継続計画)的観点から、データ消滅リスクを軽減!
- 監視装置親局の保守・更新負担が不要(OSのバージョンアップなど)!
- 月額利用料を定額にし、安価(通信費を含み、監視項目数により決定)
- インターネットを利用しスマホやタブレット等の端末から監視が可能!
- 関連施設を一元表示可能(フローシート、地図等)!
- Foma網に対応し、シンプルな機器構成!設置工事が簡単!
- 特定メーカーに依存せず、複数メーカーの汎用端末(リーズナブルな端末からハイスペックな端末まで豊富なラインナップ)に対応!
導入効果
正確・迅速な監視を実現
発生中の警報を分かり易く表示
地図にて警報発生施設をフリッカ表示します。
分かり易く発生件数を表示します。
雨雲レーダーで天候の変化を予測
雨雲レーダー機能により、天候の変化を予測し、ゲリラ豪雨に備えられます。
日々の運用が容易
設定画面にて診断条件を入力
診断結果を確認
設定の変更が容易
メール通報先などを事務所で簡単に変更することが可能です。
設定変更の為に現場に出向く必要がありません。
設定変更の為の外部委託費用を削減することができます。
異常診断機能により故障を未然防止
収集した各種データをデータセンターで分析、ポンプの偏り運転・長時間運転等の異常をお知らせします。
異常の早期発見により、故障の未然防止、機器の長寿命化・省エネに寄与します。
メンテナンス時期通知機能
異常診断の付加機能として、機器の運転時間を集計し、メンテナンス時期や部品交換時期をお知らせします。
柔軟性
複数の汎用監視端末メーカーに対応
特定のメーカーに依存しない柔軟性に富んだシステムです。
部品調達、後継機種に柔軟に対応します。
システム変更にも対応
中央監視システムを導入する場合でも、監視端末を継続使用することができます。