水景施設 / 噴水施設 / 親水浄化システム / 河川浄化システム

基本理念:21世紀の「水環境」に向けて

「癒し・潤い・安らぎ」の水景の創造
潜熱・ヒーリング効果による癒しの提供
都市空間に於ける潤いの在る空間の演出
市街地に於ける安らぎの場の創出

水景施設

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水景施設には、水質浄化とともに、アメニティー空間としての演出も要求されます。 われわれは、砂ろ過設備と塩素滅菌装置あるいは金属イオン殺藻(殺菌)装置を組み合わせて、それぞれの条件に応じて浄化効果を高めると同時に、景観を生かし、水とふれあえるアメニティー空間を創り出します。

噴水施設

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水はそれ自体が動く造形であり、微妙な表情を演じることが出来る。
水は生きているのです。都市空間に潤いや安らぎを与え、いろいろな感動を人に与えてくれます。さまざまな水の風景を噴水、光音、モニュメントとの共演によって創り出します。

親水浄化システム 開放型強制生物ろ過装置「水芭蕉」

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<装置の特長>

  • 抜群の浄化効果
    特殊ろ材によるろ過・化学吸着及び生物処理により抜群の浄化効果を発揮します。 同時に異臭の除去も併せて行います。
  • 景観をそこなわない
    地上型・埋設型・池内型とあらゆる設置条件に対応できるので、設置場所を任意に 選べて景観をそこなわずに装置の設置を可能にします。
  • イニシャルコスト・ランニングコストが安い
    構造が極めて簡単であるので、旧来の浄化装置にくらべ建設費、維持管理費を大巾に低減できます。
  • 維持管理が容易
    開放型で単純な構造であり、前処理設備がないのでメンテナンスが簡単です。ろ材の洗浄も年に数回ですみます。

河川浄化システム

数十年前から始まった河川の水質汚濁現象は水生動植物の減少や、夏のアオコの発生など、好ましくない現象が現れてきました。荏原実業では、河川の水質を浄化し、水辺の環境整備に取り組んでいます。